DHLでNachnahme(着払い?代金引換?)で89ユーロの不在通知がありました。
これに身に覚えがないのですが、郵便局に受け取りに行って、送り主に覚えが無ければその場で受け取り拒否出来るんでしょうか?
あるいはこのまま放っておいたら送り主に送り返されるんでしょうか。
最近押し売り電話?みたいのがかかってきたりして、余計な心配が増えて困ります…
覚えの無い着払い
- ちゃく
- 2013/09/15 (Sun) 03:16:34
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覚えの無い着払い
DHLでNachnahme(着払い?代金引換?)で89ユーロの不在通知がありました。
これに身に覚えがないのですが、郵便局に受け取りに行って、送り主に覚えが無ければその場で受け取り拒否出来るんでしょうか? あるいはこのまま放っておいたら送り主に送り返されるんでしょうか。 最近押し売り電話?みたいのがかかってきたりして、余計な心配が増えて困ります…
Re: 覚えの無い着払い
ちゃくさん、こんにちは。
念のため郵便局に不在届を持っていってみてはいかがでしょうか? 発送元に見覚えがないのならその場で受け取り拒否できますよ。 もしくは、DHLの方が間違えて投かんした場合もありますし・・・。モヤモヤしたきもちお察ししますが、郵便局へ確認されたほうが一番早いかと思います。
郵便局で差出人を確認の上、受け取り拒否するのが無難と思います。
Nachnahme で送られてきたものは、払わなければ受けとれませんから、差出人に戻されます。また、不在で郵便局預かりになったものも、預かり期間は7日間ですから、それが過ぎれば差出人に戻されます。
また郵便物は、郵便受に投函された封書等でも、Annahme verweigert(受け取り拒否)と書いてポストに投函することができます。Nachnahme 以外の小包でも、うっかり差出人を見ずにサインをして受け取ると受け取り拒否ができず、場合によっては送料自己負担で返送することになりますから注意が必要です。 ですから、放置しておいても差出人に戻されるとは思いますが、あとあと「あれは何だったんだろう?」と気になったり、身に覚えの無い請求をされても困りますから、郵便局に出向いて差出人を確認した上で受け取り拒否する方がいいのではないでしょうか。
間違いにしても、とにかく確認を
不在通知には、郵便物引き受け番号と共に、宛先の住所氏名が記載されていますから、そこに記載されているのが自分の住所氏名である場合には、DHL の配達人が不在通知だけ間違えて投函した可能性は低いでしょう。
ただ、最近は DHL のミスも多いですね。小包の配達の際に、本来必要なサインを貰わずに、建物の入り口や郵便受けの上に放置していくことも多い。先日は、珍しくサインを求められて、小包の差出人や宛先をよく確認しないでサインしたら、同じ通販からの私宛の小包に、他人宛の小包が混じっていました。 この場合、サインしてしまうと、他人宛の小包でも私が受け取りに責任を持たなければならなくなるそうです。結局、郵便局で交渉して引き取って貰い、差出人の通販にも連絡したのですが、通販側からは郵便局から小包受取証を貰うように要求されて苦労しました。 ですから、間違いにしても、何が起きたのか確認した方がいいと思います。
Re: 覚えの無い着払い
最初のトピックからはずれますが、
上記のエピソードに関連してです。 留守がちなご近所さんたちの荷物の受けとりをよく頼まれますが、そこは心を鬼にして断ったほうがいいということですね。 一度サインして受け取ってしまうと、トラブルがあったときに面倒なことになりそうです。
他人宛の小包を預かったら、責任をもって手渡す。それが無理なら断るのが無難。
日本でもそうでしょうが、隣人宛の小包をサインして預かる場合には、DHL でも、或いはヘルメス宅急便のようなものでも、受取人のドア前に放置したりせず、受取人の帰宅を待って手渡す方が無難、ということです。
私は DHL でも、ヘルメスでも、留守の際に建物の外にある郵便受の上に小包を放置されたことが何度かあります。荷物が届かないのに通販等から代金振込み忘れということで催促が来たことも何度かあり、通販と交渉して紛失扱いにして貰いました。その後、郵便受に「ここに小包を放置しないで下さい」と張り紙をし、配達人にも注意しました。 通販によっては、共同住宅や寮の類は小包が紛失し易いとのことで、新たな顧客は Nachnahme でないと注文を受け付けないこともあります。また、不在時に隣人に預かって貰うか、それとも不在通知を入れて持ち帰るか、注文時に選択できる通販もあります。
Re: 覚えの無い着払い
もちろん、ドアの前に放置したり、郵便受けの上においておいたりしたことは一度もなくいつも手渡ししています。
私がいいたかったのは、もし注文していない物が誤って届いた場合などに、隣人がサインをしてそれを受け取ってしまった後では、問題になることもあると覚悟した上で預からなければならないですね、ということです。
ドイツの通販は14日以内なら返品可能なので、隣人宛の小包ならまず大丈夫です。
日本と違ってドイツの通販は原則として14日以内は返品が可能。通販独自の規定で、返品時の送料も通販側が負担することの方が多いので、隣人宛の小包なら、万一、注文していないものが届いていも、普通はさほど問題ではないはずです。
先日の私の例のように、明らかに全くの他人宛の小包が届いたのにサインをして受け取ってしまうと厄介なことになるので、サインをするときには必ず宛先をきちんと確認してくれ、と郵便局の人に言われました。 とはいえ、私の周囲のドイツ人達は、トラブルを怖れてか、隣人宛の小包になかなかサインをしません。稀に預かる際には「ひょっとして、これ注文したなんてことある?」と怪訝そうに訊かれます。 DHL やヘルメス側は再配達を嫌い、最近はインターホンで建物のドアを開けると、サインを待たずに私宛・隣人宛構わず放り込んでいきます。この場合、紛失時の責任は DHL やヘルメスが負うということですね。
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